ガンプラの進化となくしたもの
なにやら?なタイトルですが、
代行で最も多いのは何をかくそう、ガンプラなんです。
無論、HGやMG等の進化後のガンプラです。
実はMGよりHGの方がキチンとですと、作りにくいんです。
どうしても部品数や可動、後ハメの制限がでますからね。
色は、結局全塗装するので色分けされている意味がないんですが。
ないんですが、一体化しているよりは全然マシです。
代行で依頼された「HGUCドム」をざっと仮組してみたのですが、
驚愕です。
「こんな分割になってるんだ。。。」
「ドムの頭はこーじゃないだろ。。。」
「なんか、可動、分割を優先していて、ディテールが本当の設定と全然違う。。」
試しに、初期のガンプラの「リックドム」と比べてみました。
・・・・・
・・・・・
リックドムの方が正解だ。。。俺的に
驚愕。
冷静に考えると、このHGUCドムって、
我々ファーストガンダム世代が、模型を通して思い描いてきた「理想像」に近いんでしょうね。
無論、当時、股関節を広げる改造に腐心していたクソガキだった私に見せたら
腰抜かすではすまないでしょう。
信じられない可動と、組み立てやすさ、かっこよさを体現してしまってますから。
現実として、MGやHGは「え?」とか「駄作だ!」ってものがない。
無理に言おうとしても難しい。
だが裏を返すと、全部優等生なわけではなく、
優劣のない扁平なもの
になってしまったのじゃないか。。。
と思ったりする。
至高の可動と、組み立てやすさ、完成度をガンプラは手に入れた。
しかし、「真の意味での立体化」「模型を作る楽しみ」
は、確実になくなってしまったのだ、と再認識した。
模型を作る作業は、昔のクソガキ時代の方が遥かに楽しかったような気がします。
そんな気持ちで取り組めるものはもうないのだろうな。
かといって、古いキットを素組する気にもなれませんけどね(笑)
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